レイキティーチャーの独り言

レイキティーチャーが思ったことをつぶやいています

アメリカ竜巻被害映像を見て

こういう映像見たことあるな。
そうだ太平洋戦争の都市爆撃後の写真だ。

アメリカ市民のどれだけが、自分たちの国を守るためのアメリカ軍が国外において市民を巻き込む大量破壊行為をしてきたかを知っているのだろうか?
また、それがどれだけ悲惨な状況を生んでいるのかを。

竜巻や水害で町が崩壊状態になるのは、国家レベルでのカルマの解消ではないのか?

自分たちの国の軍隊がどれだけのことを国外でしているのかを知り、きちんと軍隊をコントロールしなさいと、訴えている存在があるように思えてならない。

アメリカ国民全体がそう言う謙虚な目で国内に起こる天災を見つめることが、今の彼らに必要な学びなのだろう。

この程度で済んでいるうちに気付かなければ、その影響は日本にもその他の国にも現れることだろう。

国家のカルマが、人類全体のカルマに移行(エスカレート)してしまうのだ。

目先の被害を嘆き悲しむだけでは何も変わらない。
目先の被害を抑えるための対策だけでは、元は絶てない。
目先の被害の復興支援だけでは、半分しか学んでいない。

一般市民一人一人がもっと大きな視点も持ち合わせていないと、変えようのない大きな力も働いていることを知らないと変わらない。

アメリカ人は日本人に比べたら、信仰心のある人たちのはずだと思っている。
しかし、どうして彼らはそういうところに神の力が働いているのだと受け止めないのか?
そのように受け止めている人たちは何故、その原因が自分たちの無知と独善にあるということをもっと声高に訴えないのか?

非常に素直ではあるけれど、自分の足元しか見えていないほとんどのアメリカ市民に、自力で自分たちの乗っている船がどこに向かっているかを知ることは困難極まりない。

そんな国家に今の日本は舵取りを任せている。
そして、世界も引きずられていく。

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