レイキへの誘い

レイキと精神世界は決して人の期待する愛の世界ではありません。
しかし、それこそが本当の愛なのだと感じるレイキティーチャーが語ります

死体にレイキをする

以前、叔父がなくなったとき、その亡骸にレイキをしたことがあります。

そして、そのことを当時通っていた交流会で話をしたんです。

しかし、その時の主催の先生やその他のレイキストの反応が、「それはありえない」だったのです。

でも、実際にレイキの流れは感じていたのです。 



その時の否定した人の言い分は「命の無いものにレイキは流れない」と言うものだったのですが、ちょっと違和感を覚
えました。なぜなら、水や食べ物や空間にレイキの波動は写せるのです。なのに何故死体にはできない?

何か先入観が適正な判断をするのを邪魔しているのではないか?と感じました。



実際には私は亡骸を通して、生前の叔父の病気の苦しみと死後のあり方に対してレイキを送っていたのです。

その状況を説明してようやくその可能性について認めることができたようです。



しかし、私がしたことに対して、そのような発想が出てくること自体理解ができないようで、それ以上話が膨らむことはあ
りませんでした。



どうも、レイキ・ティーチャーを名乗っている人でも、死後の存在を実感をもって受け止めていない人もいるようです。

しかし、それでどうやって魂の向上を本気でできるのでしょう?

まさか、この一生の中でゴールまで達すると思っているのでしょうか?

もしそうだとしても、ゴールまで達しても、死後を受け止めていない人には意味が無いことではないでしょうか?



魂の向上を望むのであれば、やはり肉体から離れてからの在り方もある程度理解した上でレイキを実践していくことも
必要に思われます。



正しい世界観、宇宙観、死生観を求め学びつづけることがレイキの目的であり、レイキをより上達させる秘訣でもある
ように感じています。



ちなみにその交流会はそれから3ヵ月後に止めてしまわれました・・・




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