レイキへの誘い

レイキと精神世界は決して人の期待する愛の世界ではありません。
しかし、それこそが本当の愛なのだと感じるレイキティーチャーが語ります

レイキができたからってどうってことないんです

レイキは素晴らしいです。

こんなにお手軽で、効果のあるヒーリングテクニックはそうはありません。



しかし、レイキは風邪薬の一つみたいなもんです。

他の薬でも風邪は治ります。

薬を飲まなくても、節制していれば元気になれます。



ですから、レイキをそんなに過大評価しないでください。

パブロンが効くか葛根湯が効くかで目くじら立てる人はいないでしょう?

パブロンが効かなければ葛根湯を飲むんです。

葛根湯が無ければ、パブロンを飲むんです。



レイキでなければならない理由はありません。

レイキが効かない人は他の療法を試したらいいんです。



レイキのセミナーを受けても、レイキを感じない人はたくさんいます。

そんな人には二つの選択肢があります。

一つは、研鑚をつんでレイキを感じれるまで気長に楽しむこと。

もう一つは自分には合っていないと、あきらめること。

どっちも正解です。

しかし、気長にレイキと付き合うことを決めた人にはお願いがあります。

出ているか出ていないかを気にするのはやめましょう。

問題は自分で感じられるかどうかです。

人に出ているのかどうかを聞くのは、自分のレイキに対する感受性をだめにしてしまいます。

人がどう言うかで無く、自分がどう感じるかを大切に出来ないなら、レイキはあきらめましょう。



また、レイキをあきらめた人にもお願いです。

何年か経って、レイキのことを思い出したときに、迷わず何かに手をかざしてみてください。

もしかすると手のひらからいろんな感覚が伝わってくるかもしれません。

その時があなたのレイキセミナーの卒業の時です。



存在する限り、すべてが学びの時間です。

その時分からなかったことも、学びの集積の中で知らず知らず消化・吸収されていくのです。

レイキだって例外ではありません。



レイキが出来る出来ないは人生の中で、それほど大きな問題ではありません。

なぜなら、割合で言えばほとんどの人がやっていないのですから、出来なくても普通なんです。

出来れば少し楽しい。それくらいのものです。

だから、余り囚われずに楽しんでくださいね。



そうすれば、レイキは何よりも大切な宝物にもなるんです。


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