レイキへの誘い

レイキと精神世界は決して人の期待する愛の世界ではありません。
しかし、それこそが本当の愛なのだと感じるレイキティーチャーが語ります

レイキとは何か

レイキ(レイキ療法)とは、宇宙に満ちる生命を活性化するエネルギー(霊気)を取り入れることにより、精神や肉体のエネルギー的なバランスをとるヒーリングのテクニックです。

 元々は整体などと同様のの民間療法として広まったレイキではありますが、現在レイキセミナーを受講している方やレイキを実践している方には心の安定や精神の向上に主眼を置いている方も多いです。

 当セミナーでも心の安定や精神の向上が、人生の色々な局面における苦痛や苦難を和らげ、それらを乗り越えていく原動力になると考え、その方に主眼を置いてレイキを伝えております。

 この「レイキ」と言う言葉ですが、「宇宙に満ちる生命を活性化するエネルギー」として使われる時と、そのエネルギーを利用した民間療法(レイキ療法)を指して使われることがあります。

 エネルギーとしての「レイキ」は電磁波のようなものとして捕らえられることが多く、気功で言う「気」やその他のエネルギーワークで使われるエネルギーと同じ物と考えられます。違いはそれを使う時のテクニックの体系、それを取り入れる時の源の違いとも言え、ヒーリングに使われて体内に入った時の作用には変わりはありません。

 レイキでは開祖の臼井先生が21日の断食修行の末に霊感を得られ、その中で習得された生命エネルギーの制御の技術体系を元に、そのエネルギーは利用され、そのエネルギーを伝える源は宇宙に存在する高次元の意識体(宇宙人?)とされ、自分の体内の生体エネルギーは利用しないとされています。ちなみに気功では、もともと体内に巡る生体エネルギーを制御しそれを他人に分け与えたり、自然界にある生体エネルギーを自分の体内に取り入れる技術であります。


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