レイキへの誘い

レイキと精神世界は決して人の期待する愛の世界ではありません。
しかし、それこそが本当の愛なのだと感じるレイキティーチャーが語ります

なぜ私はレイキを本業としないのか

A.T.(アクアトゥルース・現在は閉鎖)さんのホームページ中にはいろいろこのホームページを意識してのような記述があり、あたかもレイキを本業と
せずに副業としてやっているのは信頼されない、品質も良くないようなことが書かれていました。



確かにそうだな〜と思いつつも、私はレイキを本業にはしないのです。

何故なら、私はレイキやヒーリングのことだけを考えて生きているわけではありません。

ましてやお金儲けでも、業界の支配でもありません。

だからと言って、品質を落としているとは思えない。

なぜなら、研究や実践は専業でなくても出来るからです。

それにどれだけのお金がかかるのでしょう。

お金をかけなければ出来ない研究なんて、レイキではそんなにありません。

私は今頂いているお金と、今持っている時間で十分に研鑚できています。

(自営ですから、一日5時間程度しか本業には費やしていません。通勤も含めてです)



私は、私の思う住みよい社会を作るためにいろんなことに手を出しているだけです。

そのためには、学習塾の経営は止めるわけにはいかない。レイキ普及を通しての人の輪を広げることも止めるわけに
は行かないのです。



確かに、本業としない分、研究や施術の経験数は多くはなりません。

しかし、本業としないために、売上や顧客獲得に気をもまずにすみます。

顧客獲得のために嘘やはったりをつかなくてすみます。

本当の自分の主張のみを伝え、より良い社会を築く「同志」を数少ないながらにもみつけていくことに集中できます(別
に同志になれない人でも伝授はどんどんします。なぜなら、それだけでもレイキを広めたいと言う、もう一つの目的は達
成できますからね)。



単にプロになって、サービス業としてサービスの質を高めても、志を同じにする人を呼べるわけではありません。それは
単にレイキを商品として売りさばいているだけの行為です。自動車メーカーがより良い自動車を作って社会に貢献する
と言いながら、社内では売上ノルマに追われ賃金闘争に四苦八苦しているのを皆さんは知っていると思います。

そんな人が、いくら人のために社会のためにと言っても、その前に自分の生活が・・・となって志は貫けません。

ビジネスと割り切ればそれでいいんですが、私は人生をビジネスを中心として生きていく気がないのです。

(また、レイキの精神は宗教とにかよるところがあります。それは与える業による精神の向上です。その精神の向上の
第一歩をビジネスと捉えてされているところから入るのは私には抵抗があります)



私はレイキについてそのようなことをしたくないのです。

確かに私が伝授した人の中にそのような人がいるかもしれない。

でも、そんな人は私がいなくても同じ事をするでしょう。

でも、私が同志を見つけるには私自身が何がしかの行動を起こさないといけないのです。

それが100人に伝授したうちのたった一人であったとしてもです。それでもレイキの普及には繋がりますし・・・。

そして、その一人を見つけることが、私にとってはより良い社会を築く一歩になるのですから。



この考えがおかしいとか言う人や、信用できないという人は、

既に私の課した入門試験に落ちたと言うことなのです。それ以上でもそれ以下でもありません。しかし、レイキは私のオ
リジナルではありませんから、レイキはどこででも身に付けられます。安心してください。

私の考えを否定することが、あなたのレイキヒーラーとしての資質を否定することではありません。

単に私と同じ方向を向いていないと言うだけのことなのです。



最後になりましたが、私が学習塾とレイキの実践、普及で目指す社会とは、

「調和を持ちながら天命に従った自分を貫ける社会」です。

ちなみに私の学習塾では、殆ど勉強しろと言いません。

私が言うのは自分の行いの分だけしか結果はもらえないことを自覚しなさい。

と言うだけです。

そして、学歴にこだわらず、自分の魂の欲する人生を築きなさい、と励ますのです。

それは、レイキの精神・方向性と同じであると考えているから、私は平行して行っているのです。

私にとっては学習塾の経営そのものがレイキの精神の実践の場なのです。

ヒーリングすることや伝授だけがレイキの実践ではありません。



それから、私の活動はレイキや学習塾だけにとどめる気はありません、多くの同志が現れれば、私はどんどん次のこと
をしていこうと思っています。

すべて、お金儲けのためだけではなく、一貫した志のためです。(多少のお金は欲しいのが本音ですけどね・・・)



そのあたりご理解いただける人が、たくさんいると日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思えるんですが・・・。


戻る

Copyright(C) 2014 おひさまレイキ