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これもレイキ修行?
2006年の時の普段の格好です。 ちょっと怪しいキャラですが、結構自分らしく振舞っています。でも、通り過ぎていく人が、ニヤついたり目をそらしていくんですよね・・・ そんなに怪しいか〜? でも、だんだんとそう言うのに慣れてくると、自分では自分の存在に違和感を感じなくなっていくのが分かります。 そして、気付きます。 自分を見て笑っているのではなく、町に見慣れぬ風景が目に入ってきて笑っていたり、目をそらしているに過ぎないのです。 そこに「私」は存在していませんでした。 しかぁ〜しっ! コンビニのアルバイトさんの眼には私の姿がしっかりと映っていたのでした。 「その服良いですね、僕もそう言うのが好きなんです!」 その瞬間、私は町の風景の一部から、一人の変人へと変わってしまった・・・ |