よそのセミナーで内容が納得できなかったのですが
よそのセミナーであんまり説明が分からなかった、とか質問に真剣に考えて答えてくれなかっ た、と言うご相談を良く受けます。(個人・大手に関わらずよく聞きます) 以下は、そんな方の中で、うちのセミナーでの再勉強をご検討いただいていると言う方からのメールへの返答です もし、当セミナーをご検討の方であれば、ご参考までに。 ______________________________ >説明や対話において、得るものがすくなかったなあと言うのが正直な感想で >セカンドサードティーチャーズは見合わせようかと悩んでました どのようなセミナーだったのかは分かりませんが、そう言う方に伝授を受けるのもご縁としか言えません。 その後をどうするかはその方次第ですが、本当に理解するにはレイキ以外のことも含めてご自身の努力とその後の経験しかないのも事実です。 うちのセミナーでも対面でサードまでの一括を済まされた方が、ティーチャーを希望されて、通信制と同じ課題を合格してからとしましたら、なかなか合格できずに文句を言ってこられました。 サードまではある程度聞きかじりの知識となんとなくの理解でも良いのですが、ティーチャーとなりたいのなら、ご自身の努力と経験で全てのレイキに関する理解を自力で組み立てなおすくらいのことが必要になります。 それらのことを教えるわけには行きません。全部を納得できるまで教えてもらいたいと言う依存体質の人に、人を教える立場を任せようが無いですね。 何を言いたいのかと言えば、もしその方が真剣にレイキに取り組み本気でレイキの先まで考えて理解を深めていく努力をされている方であれば、多少の言葉足らずであったとしても、信頼していくのも悪くないと思うのです。 その姿勢から、どのようにレイキと付き合っていくべきかを学べるからです。 ただし、その方がレイキの表面的なことしか理解していないのに満足して、形だけのセミナーをしていると言うのなら、反面教師として、そうならないようにご自身への戒めとして受け止めて別の道を進むのも一つではないでしょうか。 ちなみに私のセミナーでもたくさんのものを持って帰っていただけるとは思っていません。 一つでも二つでも納得できるものがあればそれで十分だと言うくらいのことしかしていませんので。 最後はご自身がレイキとどう向き合うかと言うことに尽きます。 |