高次元の存在って何ですか?
ハイヤーセルフと言うのは、今いる自分の意識の元となっている部分です。 この次元の我々から見れば、我々を一定の方向に進むように見守っているような存在とも言えます。 守護霊と言うのはこのハイヤーセルフと一緒にこの次元の我々を見守っている別の個体としての存在です。 潜在意識は今自覚している自分の意識と直接的に繋がる自覚していない意識の部分で、自分の周りで起こる現象を形作る部分とも言えます。 ですので、潜在意識に相談をすると言うのは、演劇に例えると自分の舞台裏を見るような感じなのに対し、ハイヤーセルフと相談すると言うのは、劇の台本を見直したり、脚本家に相談をするような感じです。 守護霊は演出家のようなものと言えるかも知れません。 脚本に沿って、舞台の流れを設定するけど、舞台の上での演技をするのは最終的には私と言う役者です。 高次元の存在と言うのは、曖昧な表現ではありますが、守護霊、ハイヤーセルフ、神霊、天使、その他の意識体全てがそれに当たります。 通常高次元の意識体と言えば、元々自分の存在とは切り離されていた存在、つまり守護霊やハイヤーセルフ以外の存在を指しますが、宗教的な神なども別格的なものとして、そのまま「神」と呼んでいる事が多いので、高次元の存在と普通に言えば、チャネリングなどでメッセージをよこしてくるような、ちょっとおせっかいな異星人?のようなものを指して使っていることが多いと思います |